アリセプトについて たしかめてください、患者さんの「認知機能」

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第Ⅴ章 禁忌・慎重投与の理由

アリセプトは心筋梗塞の患者様に投与することができますか?

心筋梗塞の患者様は「禁忌」ではありませんが、「重要な基本的注意」に記載があります。心筋梗塞既往の患者様にアリセプトを投与した場合、コリン作用によって冠血流量が減少するため、注意が必要です。

心筋梗塞の患者様は「禁忌」ではありませんが、「重要な基本的注意」に記載があります。心筋梗塞既往の患者様にアリセプトを投与した場合、コリン作用によって冠血流量が減少するため、注意が必要です。心筋梗塞に関しては、情報が少なく不明な点が多いのですが、アリセプトの投与により、QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)、心室細動、洞不全症候群、洞停止、高度徐脈、心ブロック(洞房ブロック、房室ブロック)等があるので、心電図などで観察を行ってください。なお、弁膜症、心筋症等の心疾患を持つ患者様、電解質異常を持つ患者様も同様です。

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