アリセプトについて たしかめてください、患者さんの「認知機能」

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第Ⅵ章 特殊患者への投与

アリセプトは肝機能障害があっても投与することができますか?

肝機能障害は「慎重投与」には該当しませんが、高齢の患者様では、一般的に肝機能が低下しているためご注意ください。

アルコール性肝硬変患者様(米国)を対象にアリセプト5mgを単回経口投与したときの薬物動態パラメータは、健康成人と比較して肝疾患患者様のCmaxが1.4倍高く有意差が認められましたが、他のパラメータに有意差は認められませんでした1)。したがって、肝機能障害患者様へのアリセプト投与は問題ないと考えられ、「慎重投与」には設定されていません。

腎障害患者と健康成人の薬物動態パラメータ(海外データ)

1)Tiseo, P.J. et al.: Br. J. Clin. Pharmacol., 46(S1), 51-5(1998)[ART-0032]より作成

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